先週末は仕事上のイベントごとが多く、体力的に疲れ果てておりました。真夏ほどではないにせよ炎天下の外仕事、いつになく焼けました。いやー、疲れた。
ようやく復活の今日の気になった記事はこちら。
私自身も2013年ころに一度、ウェブ解析士の当時は初級と呼ばれていた資格試験に合格はしておりますが(継続はしていないので“ウェブ解析士”は名乗れませんが)、その後試験内容等も難易度が増し、カバーする範囲も広がってきているようです。
上記の記事では、前半は資格についての紹介・解説が中心ですが、最も重要なのは一番最後の「より活躍するウェブ解析士であるために」の節だと思います。
ウェブやITに限らず多くの資格では、一度取得しておけばそのまま使えるものが多くを占めています。大きな変化があまりないものであればそれでも良いのかもしれませんが(それでも数年に一度は更新試験があってもいい気がしますが)、特にウェブの世界は変化が激しく、一年前の知識が全く役に立たないなんてことは日常茶飯事です。
そもそも、ウェブ解析やウェブマーケティングに関しての依頼をする発注者側は、そういった最新の状況には疎い場面がほとんど。だからこそ、“いま”の情報を理解しているであろう“その業界の人”に期待して依頼するわけです。10年前の知識で進められてはたまったもんじゃありません。
このウェブ解析士の資格が素晴らしい点は、他の資格に比べてフォローアップが充実しているところだと思います。変化が激しいウェブの世界で、それこそ5年前の知識で取得した資格が今も役立つのか、といえば甚だ疑問であります。ウェブ解析士協会が、資格ビジネスとしてではなく、ウェブ解析・ウェブマーケティングをきちんとビジネスの成果に役立てられる世の中にしていくことをミッションにしているからこそだと思います。
ここで言いたいのは、「素晴らしい資格だからウェブ解析士の人に依頼しておけば安心ですよ」ということではなく。
特に中小企業だと、ウェブサイトを作る、運用する、ビジネスで活用する、といったときに、とりあえず制作会社に任せておけばOK、という感覚であることが非常に多いと感じます。この感覚で、ウェブ解析士に任せておけばOK、と考えていると、恐らく上手くいかないんじゃないかと思っています。
発注者側もきちんと(基礎的な範囲で構わないので)知識を持って、発注先を正しくジャッジしたり、お互いにプラスになるようビジネスパートナーとしてのコミュニケーションが取れるような体制を作っておくことが必要だと思います。
そんなときに、このウェブ解析士というのは非常に良い資格なのではないかと思います。費用もそんなに高価なものではないので、中小企業でも社内に1~2名はウェブ解析士の資格を持っている社員がいると、もっとウェブサイトを活用できるようになるのではないかな、と思う次第であります。
ということで、私も年内目途で試験を受けようかなと思います。