寒い。今日は、とにかく寒かった。11月上旬の気候だとか。なんだか日本の四季がおかしくなっちゃって来ている気がしますねぇ。
とりあえず、今日の気になった記事はこちら。
1万円の本を100万部サクッと売る、だれでもできる方法――顧客は何に金を払うのか
ちょっと前の記事ですが。WEB担当者フォーラムの初代編集長の安田氏の記事は、毎回なにか新たな視点や気づきを与えてくれます。
この記事の中で例示されている「1万円の本をサクッと売るには、2万円挟めばよい」というような話は、色々な場面で割とよく言われているものですけど、その意味合いをこの記事では分かりやすく説明してくれています。つまり、「1万円で、1万円以上の価値のものが(確実に)手に入るならば、支払ってくれる」ということです。
現実には2万円挟んでしまったら、当然コストは合わないですから現実的な内容ではありません。しかしここで考えるべきは、果たして価格以上の価値をお客様にお渡しできる商品なのか、という点です。さらにいえば、その価値をきちんとお客様に伝えられているのか、ということです。
お客様から見ても本当に素晴らしい商品であり、その素晴らしさをきちんとお客様に伝えることができるならば、その商品はその価値に見合うだけの金額で取引されるでしょう。裏を返せば、本当に良い商品であっても、その価値をきちんと伝えられていなければ、見向きもされないし買ってももらえません。
お客様がその価値を理解してくれるのを期待するのではなく、理解してもらえるように努力をすることこそが、企業としてやるべきことなのだと思います。さて皆さん、できていますか?(私はまだまだできていないと思っています。まだまだやるべきことだらけです)